海外でも！日本を感じられるレシピ三選 - まなにゃんブログ in Germany

昨日親知らずを抜いてきました。

元々埋まってる＆真横に生えてるということで、それなりの手術になることは覚悟していたのですが、

思った以上に…トラウマ決定！！！

やー、麻酔が効いてるので痛くはないですが辛かった。

震えながら受けてた。

途中、何度もお医者さんが「君は強い女性だ」と励ましてくれました（笑）

お医者さん的にもかなり大変だったらしく、

終わった後に、「最悪の親知らずだった！」と言っていました(途中で言われなくて本当に良かったw)

また、「日本人の親知らずはどれもこうなのか？それとも君だけか？！」とも。知りませんw

今日は頬がパンパンに腫れています。

痛み止めを服用しているので、なんか常に眠い…

さて今日は、ドイツにきてから何度も作っているレシピについて。

来る前は「日本食恋しくなるだろうな〜」と不安だったのですが、自炊をしているおかげで、今のところ、意外とそうでもないです。

また、元々料理をしなかった私ですが、cookpad先生のおかげでなんとかなっています。感謝。

今回は、調味料さえあれば簡単に作れる、日本の味のレシピをご紹介します。

①茶碗蒸し

実は、日本にいた時は「なんとなく難しそう」という理由で全く作ったことがなかった茶碗蒸し。

でも、思った以上に簡単！

大きめの鍋さえあればどんな具材でも出来るので、こっちにきてからはめっちゃ作ってます。

うちはよく卵を余らせるのですが、余った卵の消費にも良いです。

②手羽煮込み

ドイツは鶏肉がかなり安い＆使いやすい(牛や豚は固まり肉だったり、見慣れない部位が多い)ので、鶏を使うことが多いです。

こちらのレシピは、みりんを使わずに作れるのでとても助かっています。(みりんがとても高いので…)

下茹でした大根やコールラビを入れるのもおすすめ。

③鶏の炊き込みご飯

「調味料さえあれば」と書いておきながら、白米＆炊飯器が必要なレシピ…m(__)m

でも、手軽に日本の味だぁ！と思えるので、炊き込みご飯は本当に大好きです。

最近しょうがご飯も作ってみたのですが、こちらもかなりおすすめ。

以上、ドイツ生活でお世話になりまくっているレシピ三選でした。

ドイツでは、野菜類は思ったより豊富で、買えないかな〜と思っていたものも普通のスーパーに売っていたりします。(大根や白菜、ネギやししとう、エリンギ有り。もやし、えのき、オクラは無いのでルクセンブルクで購入。)

また、トリアーは小さい街ながらもなぜかアジアンショップが３軒もあるので、基本的な調味料は普通に買えます。(高いけど。)

もってきて良かった！もってくれば良かった！というものを書くと長くなるのでまたの機会にしますが、こだわりがある調味料はもってきて良かったなぁと思います。

私の場合、創味のつゆと中華だし、あと茅乃舎だしですかね。

これからもちゃんとご飯を作って、ホームシックにならないようにしたいものです。

まなにゃん@傷口が痛くて柔らかいものしか食べられないなう