女子旅 in Riga (Latvia) 〜お買い物編〜
最近毎日楽しいイベントがありすぎて、すっかりサボりがちになっていました。
ブログに書きたいことが溜まっていくばかりで、そのうち忘れてしまいそう…
気を取り直して、ラトビア旅行の振り返りです。
今回は、「お買い物編」!!!
リガは、琥珀の世界最大の産地だったり、ウールやリネン製品が豊富だったりと、お買い物がとても楽しい場所です。(特に女子向け!!)
私がめちゃくちゃ楽しかったのは、観光名所でもある「中央市場」。
昔は飛行船の格納庫として使われていた、超巨大な建物に、お肉屋さん、お魚屋さん、チーズ屋さん、八百屋さん、薬屋さん等々、本当にたくさんのお店がごった返しています。
似たようなお店がたーーくさん並んでいるんだけど(例えば、お肉屋さんだけで50店とかが1箇所にあるイメージ)一体どうやって地元の人は選んでいるのだろうか…
いくらや鰻など、魚介類もたーくさんあって、ウキウキ。生ものなので、買えなかったことだけ本当に残念ですが、見るだけでもとっても楽しく、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
あと、意外と面白かったのが中央市場近くのファッションモール。
モールというと少しオシャレな響きですが、見るからに妖しげで、昭和の香りがプンプン…(リガなのに昭和w)
あまり写真は撮っていないのですが、一枚だけ撮ったのがこれ。
下手したらこのマネキンの子どもたち、私らより年上じゃない?ってほどの、隠しきれないレトロ感です。
あまり期待せず入ったのですが、探せば安くて可愛い掘り出し物がたくさん!
私は、こちらのブーツを買いました。
40ユーロだったんだけど、ドイツだとこの2倍はするので、とてもお得。
帰ってきてから毎日履いています。
友達も、可愛いニット帽を買っていました。
中央市場にしろ、こちらのモールにしろ、店員さんがガツガツしていない感じがとても楽でした。
凄く日本人的な感覚かもしれませんが、店員さんが余りに一生懸命だと私は気疲れしてしまうので…
基本的に客に興味はなさそうなんだけど、違う色の品を出したり正しいコーディネートを教えてくれたりと、さりげなく世話を妬いてくれるおばちゃん達…
ウール製品は、本当に色々なところで売っています。
もこもこしてあったかいし、色とりどりで可愛いし、見ても見ても見飽きない…!!
私は、「hobbywool」というお店で↑の写真の手袋を買いました。
露店のウール製品よりは少し値が張りますが、とてもしっかりした作りで、「これならドイツの冬を乗り越えれるかも…?!」と思い購入。
ウールの靴下などを自分で作れるようなセットも売っていましたよ。(ただし、私は買わないw)
以上、リガのお買い物編でした!
前回の記事でも書いた通り、リガはとても小さな都市ですが、可愛いものがとぉーっても多いので、色々とウィンドウショッピングするだけであっという間に時間が経ってしまいます。
かなりリーズナブルなので、おみやげにもgood!
次は、「その他もろもろ楽しかったこと編」に続きます。
まなにゃん