一時帰国は免税で爆買いイェイ!知っておくとお得な情報3つ
年末年始の一時帰国にあたり、楽しみにしていたことの1つが「免税ショッピング」。
2年以上海外に滞在する目的で出国している「非居住者」が一時帰国する場合、Tax free対応のお店で消費税の免税を受けることが出来ます。
対象者や対象物品、手続きについては詳しく説明されているサイトが沢山ありますので検索を…(自分は説明しないw)
実際は、東京にいた日数がわずか2日だったこと、そしてその後まさかのインフルにかかってしまったことから、ほとんど買い物は出来なかったのですが…(日本にいるのにまさかのamazonで大量購入。涙)
色々と調べた中で、知っておくとお得だな、便利だなと思ったものを書き記しておきたいと思います。(2018年1月時点での情報なので、今後変更等あるかもしれません)
①デパートで免税なら、タカシマヤがお得
色んなお店が揃っているデパートは、時間がない一時帰国の際にはとっても便利。
(ただし、完全に消費税8%分がオフになるのではなく、手数料を1%強とられるところが多いです)
私は日本にいた時から使っている化粧品類を買いだめするため、デパートを利用しようと思っていました。
訪日観光客の増大に伴い、どこのデパートでも免税カウンターはしっかりしていますが、その中でもダントツにお得なのはタカシマヤ。
というのも、免税対象者に発行している「タカシマヤショッパーズカード」で、免税分に加え5%の割引を受けられるから!!!
(※ハイブランドや金券、書籍類など、除外されるものもあります)
ちなみに、カードもキティちゃんでとても可愛い。
お得とあって、新宿店の化粧品カウンターは訪日観光客でかなり混み合っていましたので、時間に余裕をもって行くことをおすすめします。
②海外ブランドは、必ずしもお得に買えるわけではない
「免税!お得!うひょぉぉぉぉおお」と有頂天になってしまう方は多いと思うのですが(私だけ?w)、全てのものがお得とは限りません。
日本と海外で同じものを売っているブランドの場合、為替の影響はもちろん、国によって販売価格が異なることが多いので要注意です。
今回、私は休職前最後のボーナスを使ってハイブランドの財布を買うのを楽しみにしていたのですが(今使っているのが高校生のときに買ったもので、目も当てられないほどボロボロ…w)、
店頭でほぼ購入を決めた後、一応気持ちを落ち着かせるためにトイレに行ったときにヨーロッパでの販売価格を調べ、驚愕。
今回買おうとしたお財布はルイ・ヴィトンのものだったのですが、
日本での販売価格75,600円(税抜70,000円)に対し、ヨーロッパでは税込460ユーロ。現在のレートで約61,000円。
免税だったとしても一万円近く違うだなんて…!とビックリしました。
同じヨーロッパのブランドでも、日本と現地の価格差が大きいところ、小さいところがあるので、購入前にきちんと調べることが大切だと思います。
お得なつもりで買ったものが、実は…だなんて、悲しすぎますもんね。
③同じメーカー、ブランドでも免税がきく店とそうでない店がある
これは当たり前っちゃ当たり前なのですが、
例えば同じシャネルでも、免税対応のデパートで買えば免税がききますが、そうでない路面店では免税がききません。
ユニクロやマツキヨも、免税対応のお店とそうでないお店があるようです。
なので、買い物をする前に必ず免税対応か否かを確認すること。
こちらのサイトは地方の免税店も検索できるので、かなり便利です。
以上、一時帰国の免税ショッピングの際、知っておくとお得、便利な情報3つでした。
きっと、私が知らないこともたくさんあると思うので、お得情報募集中…
私はドイツでは洋服も化粧品もほぼ買わないので、次回の一時帰国の際はは必ず!充実したお買い物をできたらな、、と思います。
まなにゃん