誕生日ありがとうの巻。
先日27歳の誕生日を迎えました〜。
最近、すでに自分の歳がよくわからず…ずっと「今年28歳になります」って触れまわっていましたw お恥ずかしいw
というわけで、歳をとることについてはいまいち何の感慨もないのですが、
誕生日ディナーだけは毎年とても幸せな思いをしています。
もともと、実家にいた頃から、誕生日は「ご馳走が食べられる日」だったのですが、
主人に出会ってからもそれは変わらず。
付き合って初めての誕生日、残業で23時すぎにへろへろで帰ってきた時に用意してあったご馳走のことを、生涯忘れることはないでしょう。
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と思っていたのですが、今年の誕生日は、まさかの…
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主人に忘れられてたー!!!!!笑
結婚して初めての誕生日なのに…
釣った魚に餌はやらないということデショウカ?笑
と、拗ねてみたりもしたのですが、
少し遅れて週末にちゃんと祝ってもらいました。
今年の誕生日は本当に豪華で、とても感動(拗ね得デショウカ?笑)
せっかくなので振り返ってみます。
アペリティフはドンペリを、結婚祝いで頂いたBaccaratの「Dom Pérignon」で頂く。
名前的にハードルが高すぎて、これまで1度も使っていなかったのですが、やっと使えた…
今後は、安いお酒とでもじゃんじゃん使っていきます。
ドンペリは、なかなかのお買い物なので、免税店で購入。
ドンペリに合わせる前菜も背伸び(笑)
ルクセンブルクのイタリア食材とワインのお店「Vinissimo」で夢のキャビアを購入。
約20年ぶりのキャビア、美味しかったです。
大好きなマテ貝とロブスターはルクセンブルクの大型スーパー「Auchan」にて購入。
ロブスターは生きたのを売っており、これまで勇気が出なかったのですが、大きな鍋で10分ほど茹でて、焦がしバター乗せるだけで感動的に美味しかった!!
約10ユーロ/匹だったし…日本にいたら絶対この値段では食べられない。。
ワインも、vinissimoで購入。
それぞれ20ユーロ弱の白を、お料理に合わせてソムリエさんに選んでもらいました!
普段2.3ユーロとかの安ワインしか飲まない我々にとってはかなり高級品。
個人的には右のワインが、濃厚さもあって美味しかったです。
メインは鴨のオーブン焼きでした。
というわけで、びっくりするくらい盛大に祝ってもらいました。
同じことを日本やレストランでやるよりは随分お得だったのかな、と思いますが、それでも十分ファンシー。
主人に感謝感謝です。
と、今日は基本的にただのノロケなのですが、
主人との関係という意味で言えば、ドイツへの帯同は100%正解だったな、と今のところ思っています。
そばにいることが全てではないとも思いますが、やはり離れていては出来ないことやわからないことって多いと思う。
私は大したことはしていないですが、それでも、毎日仕事でひーひー言ってる主人にとっては一緒にいるだけで支えになるのかなー、と(偉そうですが)思うことは多いです。
日本にいたらぜっっっったい言わないだろうな…っていうセリフも、たくさん聞けますし(笑)
これからも仲良くほのぼのやってきたいものです。
(今月主人の誕生日もあるのですが、私だけ帰国中)
(2月の結婚記念日は私だけ南米旅行予定)
(すでに夫婦の危機)
まなにゃん