女子旅 in Riga (Latvia) 〜食事編①ラトビア料理〜
行ってきました、リガ!!!
二泊三日の小旅行でしたが、本当に本当に楽しかった!
期待を(勿論良い意味で) 大きく裏切られました。
今回、ホテルも食事もエステも、全てが当たりすぎて、この旅程をモデルコースにしていろんな人にオススメしたいくらいです。それほど良かった。
今回は、私が大好きな「食事」について。
正直、行く前までラトビアの料理のイメージなんて全く持っておらず、特段期待はしていませんでした。
でも、行ってみると本当に…
センスが良い!コスパも良い!店員さんも素敵!
と、大満足でした。
今回食べたのは主に、以下の通り。
①ラトビア料理
②創作料理
③その他番外編
それぞれ、心に残ったものをご紹介します。
①ラトビア料理
東西南北の文化が融合するラトビアの料理は、とても多種多様。
ドイツ配下だった頃の影響から、じゃがいもを使った料理やザワークラウトがあったり、東のスラブ文化の影響でボルシチなども食べられます。
そんな中でも、特に珍しく、美味しかったもの。
ホテル併設のレストランで頂いた「ダチョウのタルタル」
元々タルタル(生肉)が大好きな私ですが、ダチョウのものは初めて!
ドキドキしながら頂くも、全く臭みもなく、とても美味しい。
そして、まさかの付け合わせがナメコ…!ヨーロッパでナメコを見たのは初めてだったので、感動しました。
ホテル併設なのでここはお高めなのですが、全面ガラス張りで景色も素敵です。
次は、こちら。
トリップアドバイザーでリガ5本の指に入るMildaの「サバのカルパッチョ」です。
こちらは、先ほどのダチョウとは異なり、「全然臭くない」というわけではありません。
むしろ、病みつきになりそうな香り…お酒が進みます。(正直、好みは分かれると思いますが、私は大好きw)
薄くスライスしたリンゴが、過度な生臭さの防止と食感のアクセントになり、とてもセンスの良い一品でした。
こちらのお店はおなかいっぱい、デザートまで食べて飲んで2人で50ユーロ!とてもリーズナブルです。
私達が訪れたときは(祝日だったからかもですが)ずーっと満席だったので、予約をオススメします。
Facebookでメッセージを送ったら、すぐ帰ってきましたよ。(英語可)
以上、①ラトビア料理 でした。
ゆるっとだけお伝えと書いておきながら、書いていると伝えたいことがとても多く、長くなってしまいました(笑)
続き②創作料理と③その他番外編は次の記事にしたいと思います。
まなにゃん@おなかすいてきた